胃カメラ(胃内視鏡)

当院グループの胃カメラの特徴

本院の年間検査実績:胃および大腸内視鏡検査 年間2700件

当院の胃カメラは鼻からできる最先端の細径(直径5mm)の内視鏡ファイバーを使用し口から施行している為、楽にできます。検査中は胃を膨らませて観察しますが、その時に腹満感がつらい場合があります。
当院では、ご希望の方には、そのような苦痛緩和を目的として鎮静剤を使用しております。鎮静剤の作用で眠気の持続やふらつき、一時的に記憶がなくなったりします。このため、検査後は1時間程度の間休んでいただきます。
なお、当日自動車やバイク・自転車などの運転はさけ、大事な仕事や危険を伴う作業も控えてください。また心臓や呼吸器系の疾患のある方は、鎮静剤の使用ができない場合があるため、外来でご相談ください。

最新内視鏡検査機器の導入

当院で導入している内視鏡検査機器の機能をご紹介いたします。

・ハイビジョンモニター

ハイビジョン内視鏡

・拡大内視鏡

拡大内視鏡

・NBI(狭帯域光観察)

拡大内視鏡

・NBIと拡大内視鏡観察

NBI(狭帯域光観察)

胃カメラ(胃内視鏡検査)の流れと注意点

検査前日

STOP前日の午後9時以降は、なにも食べないでください。
この時間を過ぎてなにか食べてしまうと胃に食物が残ってしまい、精密な検査ができなくなってしまいます。
なお、水分に関しては、水やお茶など透明なものでしたら、翌日朝も飲んでいただいて大丈夫です。

検査当日

水分摂取当日は、一切の食事をせずにいらしてください。
水分摂取に関しては、検査1時間前までにしてください。
また、検査前に口紅を落としていただきます。

楽な内視鏡検査のためのポイント

リラックスリラックス
リラックスしようと意識するのではなく、ゆっくりとした呼吸を繰り返し、肩を軽く回して余計な力を抜くようにします。

動かないよう心がける
検査中に動くと不快感や痛みが生じる可能性があります。力を抜いた状態を保ち、動かないよう軽く意識しながら検査を受けましょう。

組織採取にも痛みはありません
炎症などの病変があった場合、内視鏡で組織を採取して回収し、生検を行います。組織を採取する際に痛みを生じることはありませんので、安心して検査を受けてください。

検査後の飲食

検査後、飲食は2時間以上経過してから可能になります。

胃カメラ検査が必要となる症状

次のような症状に心当たりがあれば胃カメラ検査をお勧めします。

  • 胃に不快感がある
  • 吐き気、嘔吐がよくある
  • バリウム検査で異常があると言われた
  • 胃潰瘍や十二指腸潰瘍になったことがある
  • 食道がん、胃がんの治療経験がある
  • 最近になって急激に体重が減少している
  • 貧血だと言われた
  • おなかの上の方が痛い
  • 胸焼けすることが多い
  • 喉や胸がつかえる感じがする

胃カメラ検査で見つかる消化器疾患

次のような消化器系疾患には胃カメラ検査が有効だと考えられています。

  • 食道がん
  • 逆流性食道炎
  • 胃がん
  • 胃潰瘍
  • 慢性胃炎
  • 胃ポリープ
  • 急性胃炎
  • 十二指腸がん
  • 十二指腸潰瘍
  • 十二指腸ポリープ
  • ピロリ菌感染症

胃カメラの検査費用

健康保険(3割負担)の場合

胃カメラ(胃内視鏡)検査費用 ・・・約4,000円~6,000円
※生検を実施した場合は、1臓器につき4,000円~5,000円(病理組織診断料含む)が加算されます。
生検とは、粘膜の一部を搾取して病気の検査を行うことです。

ご予約について

内視鏡検査をご希望の方はお電話でご予約ください。
予約お電話番号:03-6450-8200

検査予約後、検査当日の1週間前までに一度受診をお願い致します。
受診時に、以下の点を行います。

  • 検査の内容、流れ、注意点
  • 血液検査
  • 胃の不快感、胸焼け、のどまたは胸のつかえ感があるかどうか
  • 自宅でおのみいただく下剤の説明
  • 内服薬のご確認(お飲みになられている薬がわかるもの(お薬手帳など)をお持ちください。